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AIR mook 04「まち会社のエリア・イノベーション戦略」

まちづくり会社はどこを目指すのか

今回の特集は、「まちづくり会社のエリア・イノベーション戦略」としています。まちづくり会社はどこに到達していけばいいのか。それを説明していきたいと思います。日本の場合には、ほのぼのした行政支援によるまちづくりが未だ主流ですが、そんなんで再生したまちありますか?
 
泥船を選択するのは勝手ですが、全く賛同できません。
だったら、どういう道を選択し、推進していくのか。そこを今回解説します。
実は今回は全面木下が担当させて頂いたので、かなり過激度が増してしまっているところがございます。木下節が効きすぎて、お気に触るところがございましたらすみません。先に謝っておきます。謝ってもまた書くので反省していないと言われること多々ですが、ただ本音でそう思っているので、よろしくお願いいたします。
これまで、Mook001 では、まちにおける事業資金についての課題と解決策、Mook002 では事例をベースに実際にまち事業を仕掛ける際の障壁とその突破方法、Mook003 は個別事業の狭い視野ではなくもっと広い視野からまちのポジションを考え事業展開を検討する方法に触れてきました。

今回はタイトル通り、より一歩進んで「まちを変革する上での、まちづくり会社の到達目標とそのプロセスにおける役割」を中心にまとめていきたいと思います。
 

目 次

1.まちづくり会社よ 大志を抱け!!
 (1)まちを豊かにする3原則
 (2)まちの衰退は、3原則の成功モデルが崩れたこと
 (3)まちの表層的な課題解決では意味が無い
 (4)やる人間を変え、方法も変えるベンチャー企業・まちづくり会社
 (5)多少の成功に止まらず、次のステージにいけ!
 (6)エリア・イノベーションを実現した米国のまちづくり会社
2.変革者たるまちづくり会社に必要な基礎条件
 (1)夢を語れなくてはまちを変えられない
 (2)まちづくり会社は「トップの決断」から始まる
 (3)民間主導・行政参加に徹し、自立が基本
 (4)まちづくり会社こそ、まちの「構造改革者」たれ!
3.スモールスタートアップのススメ
 (1)スモールスタートのススメ -トットと始動することの価値-
 (2)まちづくり会社の成長モデル
 (3)スモールスタートまちづくり会社の成長モデルにみる優先課題の設定
4.革新的まちづくり会社の像 -既存組織との違いから-
 (1)はじめに
 (2)既存のまちづくり組織と変革型まちづくり会社の違い
 (3)民間企業と変革型まちづくり会社の違い
 (4)まとめ
5.エリア・イノベーションを果たしたケーススタディ
 CASE1 タイムズスクエア「荒廃しきった危険なまちを世界一の観光地に」
 CASE2 ウエストフィールド 「家族で住めないまちを再生した近隣型商店街」
 CASE3 滋賀県長浜市 株式会社黒壁「地元商業者が捨てた中心部を、郊外の敏腕経営者たちが再生する」
6.エリア・イノベーションにつながる「初めの一歩」事例
 CASE 栃木県鹿沼市ネコヤド大市「新規起業家を育む6,000名が来場するものづくり市」
 
 
* 本特集は、メールマガジン「エリア・イノベーション・レビュー」の10月分特集記事をもとに加筆修正をしております。

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